車のはてなブログ!

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ランボルギーニアヴェンタドールのエンジン音が紅葉路に響き渡る動画

福島県をPRするイベントが昨日ありました。

紅葉に染まる磐梯吾妻スカイラインを疾走する

ランボルギーニアヴェンタドール」。

 

福島県と地元企業が協力して、今までなかった方法、アプローチで県をアピールする企画。

youtubeで動画が公開され、早くもSNSで拡散、話題になったようです。

私もSNSで知り、動画も見ちゃいました!

動画はこれです↓

 

www.youtube.com

 

スーパーカーを使った地域PRって新しいですね!

 

以下、福島民報のサイトから引用します

スカイラインを疾走するランボルギーニ、本県の地酒とDJを組み合わせたクラブイベント...。従来の型にはまった発想から脱却し、新たなアプローチで本県の今をアピールする動きが活発化してきた。インターネットでの口コミ拡散を狙った動画や都内でのイベント、少数派の新しい文化を取り上げたサブカルチャーイベントなど、震災前にはあまり見られなかった動きだ。新しい感性による情報発信に、県内外の熱い視線が注がれる。

          ◆

 紅葉真っ盛りの磐梯吾妻スカイラインを疾走するイタリアのスーパーカーランボルギーニアヴェンタドール」。紅葉とスーパーカーインパクトに視聴者も食い付き、動画はフェイスブックなどで拡散、再生回数は17日の公開以降、6万回を超えた。

 動画は「ほんとうの空へ続く道」と題し、県と制作会社、ソーシャルメディア研究所代表の熊坂仁美さん(福島市)のチームが制作。福島市の中古車販売店「夢形(ムケイ)」の協力を得て実現した。「動画は最初の数秒が勝負。耳目を引くには、おおっと思わせる車にしたかった」(県広報課)という狙いがピタリとはまった。約30秒の動画はドローンで上空から撮影。早回ししてスピード感を演出し、車種を白にして紅葉を際立たせた。インパクトの大きさを自覚してか「クルマのCMではありません」というオチも効いている。

 一方、下郷町の大内宿で女子中学生が踊る「ふくしまの四季を踊ってみた」シリーズの最新作も6日の配信以降、再生回数が7万回に迫る人気を見せる。オーディションを勝ち抜いた「ダンスファクトリーKマニフィック」(福島市)の久保田夏鈴(かりん)さん(14)と渡辺瑞葉さん(14)が出演。県は「本県に興味を持っていただき、来訪者が増えてくれれば」(広報課)と期待を込める。二つの動画はユーチューブ「福島県公式チャンネル」などで見ることができる。