速報【アウトランダーPHEVの値下がり】 三菱 燃費不正の影響がヤバイ
今年4月、三菱自動車で発覚した燃費偽装問題
eKワゴン、eKスペースの購入ユーザーへ一律10万円の補償
その後、日産の傘下に。
三菱ブランドは失墜し、ゴーン日産の元で再建を目指す矢先に
新たに8車種の不正が発覚。
今回新たに発覚したのは
『アウトランダーPHEV』、『アウトランダー(ガソリン車)』、『ミラージュ』、『デリカD:5』、『パジェロ』、『RVR』、『i-MiEV』、『ミニキャブ・ミーブ バン』、『ミニキャブ・ミーブ トラック』
以前発覚したeKワゴンの値下がりは本ブログでレポートしましたが、
今回も早速対象の車が中古車オークションでどの程度値下がりしたのかをレポートします!
どうやって、調べるかというと、中古車オークションでは同じ中古車が別々のオークション会場に出品されることがよくあります。
業界用語で「オークション回し」と呼ばれ、オークションで仕入れた車を別のオークション会場へ出品して最初に落札した金額より高く売って儲けるやり方です。
「えっ、そんなことってできるの?」
って思う方も多いと思いますが
全国の中古車オークションでは、
オークション会場の地域によって、人気車種や落札相場が異なったり
オークション会場によって車の評価が異なることがあり
この差をうまく利用できるプロがいるんですよ。
で、話を元に戻すと
本日9月3日時点でオークションを見回して見るとありました。
アウトランダーPHEV
8月26日の落札価格と発覚後の31日の落札価格の差がなんと
約25万も下落!!
通常、10万くらいは高くなったり、安くなったりはよくありますが、
25万は不正問題の影響としか考えられない。
対象の車に乗っている方は、もう他メーカーへ乗り換えましょう!
三菱の補償も3~10万円程度で、車の資産価値下落を考えれば
早めに売って、損を最小限にとどめましょう!!
車を売るなら、このサービス!!
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